クラロワ 上達研究所

クラロワで上達するための「考え方」を研究するブログ。最初の4枚、カードを出すタイミングなど、実践で迷いやすいポイントを分かりやすく解説します。26ホグを軸に、天界めざして研究中。

クラロワ 最初は「待つ」という選択肢もある

クラロワでは、試合が始まるとすぐにカードを出したくなることがあります。

 

「エリクサーが溜まってきた」
「ホグが手札にある」
「何か出せるカードがある」

そうすると、「とりあえず何か出そう」となりがちです。

 

しかし、上手いプレイヤーの試合を見ていると、試合開始直後に何も出さず、しばらく待っている場面があります。

 

なぜでしょうか?

 

実はクラロワでは・・・

「待つ」ことも重要な選択肢の一つだからです。

「カードを出せる」と「カードを出すべき」は違う

まず覚えておきたいのが、

カードを出せる=今出すべきではないということです。

 

例えば、ホグが手札にあるとします。

エリクサーも十分あります。

普通なら、ここで「ホグを出せるから出そう」と考えるかもしれません。

 

しかし、ホグを出した後に相手から反撃されたらどうでしょうか?

 

その反撃を守るカードが手札にあるのか。

防衛するためのエリクサーは残るのか。

相手のデッキが分からない状態でホグを出して問題ないのか。

ここまで考える必要があります。

 

つまり、

「出せるか」ではなく「出した後まで考える」

ことが大切です。

待つことで相手の情報が増える

試合開始直後は、相手のデッキがほとんど分かりません。

 

相手が何を使っているのか分からない状態で攻めれば、相手の防衛カードを知らないまま攻撃することになります。

 

例えばホグを出して、相手が大砲を持っていた。

次にホグを出したら、また大砲で防がれる。

このようなこともあります。

一方、少し待って相手が先にカードを出してくれれば、

「このカードを使っている」

という情報が得られます。

 

その情報をもとに、こちらの攻め方や守り方を考えられます。

 

つまり、待つことには、相手の情報を集めるという意味もあります。

待っている間にエリクサーも増える

もう一つのメリットは、エリクサーです。

 

エリクサーを貯めておけば、相手が急に攻めてきたときにも対応しやすくなります。

 

例えば、自分が4~5エリクサーしかない状態で相手が大型ユニットを出してきたら、防衛の選択肢がかなり限られます。

 

しかし、もう少しエリクサーを貯めていれば、

「このカードで守る」
「こちらのカードを使う」
「少しダメージを受けて安く守る」

など、複数の選択肢を持てます。

 

だから、待つことは単純に何もしないことではありません。

 

次の判断のために、エリクサーと情報を貯めている

とも考えられます。

ただし「待てばいい」わけではない

ここは非常に重要です。

 

「上手い人は待つから、自分もずっと待とう」

ということではありません。

 

待ちすぎればエリクサーが満タンになり、エリクサー漏れが起こります。

 

また、相手に先に攻める準備をさせてしまうこともあります。

つまり・・・

待つことにもデメリットがあります。

 

だからこそ、

「今は待つべきなのか?」

を判断する必要があります。

「待つ」か「出す」かを判断する

私が今意識しているのは、

相手が動いているのか、動いていないのか

を見ることです。

 

相手が攻めてきた。

→ まず守る。

相手が後ろからユニットを出した。

→ その動きを見て判断する。

相手が何もしていない。

→ 無理にカードを出さず、エリクサーを貯める選択肢もある。

 

このように、毎回同じカードを出すのではなく、盤面によって判断を変えます。

 

特に、盤面が落ち着いているときはエリクサーを見る余裕があります。

「もう少し待つか」
「そろそろ出すか」

という判断ができます。

 

逆に、相手が複数のユニットで攻めてきた場合は、エリクサーをじっくり見るより、まず盤面への対応が優先されます。

待つことは「何もしない」ことではない

最初は「待つ」というと、消極的なプレイに感じるかもしれません。

 

しかし実際には違います。

 

待っている間にも、

  • 相手のカードを見る

  • 相手のデッキを予測する

  • 自分のエリクサーを見る

  • 次の手札を確認する

  • 攻めるか守るかを考える

ということをしています。

 

つまり、

待つ=判断している時間でもあります。

 

クラロワでは、カードをたくさん出せる人が必ずしも上手いわけではありません。

「今は出す」
「今は待つ」

この二つを状況に応じて使い分けることが重要です。

最初の一手で「待つ」を覚える

最初の4枚を見て、「何を出そう?」と考えるだけではなく、

「今は何も出さないほうがいいのでは?」

という選択肢も持っておく。

 

これだけでも、最初のプレイは変わってくると思います。

 

もちろん、毎回待つ必要はありません。

 

大切なのは、

出すことにも理由があり、待つことにも理由がある

ということです。

 

そして最終的には、

「なぜ今出したのか?」
「なぜ今待ったのか?」

を自分で説明できるようになること。

 

これが、クラロワの判断力を上げるための一つのポイントだと思います。