今から5年ぐらい前、ちょうどロト7が始まった頃、私はロト6にどっぷりハマった
それから年末ジャンボやサマージャンボなどのジャンボ宝くじにも出る度に買ってまして、まさに宝くじ三昧の日々が続いた
そもそもロトを始めたきっかけは、ごくごく単純なものでなんとなく面白そうなと思い、簡単に当たるんじゃねかと軽い気持ちで始めたのを覚えてる。だけど、その後は外れの日々が続き、いつかは高額当選が当たると夢を見ながら泥沼にハマまくり
月刊誌の攻略本を買っては隅々まで読み、初めて知る攻略法があると「もしかすると高額当選するんじゃないかー」とわくわくドキドキしながら予想しながら、私も独自で考えた攻略法で予想してました。
その攻略法は元々攻略本に載ってた方法をアレンジして 、プラスマイナス10という攻略法を使ってました。
予想内容は本数字43個の中から12~15個を選んで、軸数字を決めて5つの組あわせの1000円だけ毎週2回買ってました。
買うたびにワクワクどきどき。「1等が当たれば大金持ちや~」と1人でニヤニヤしながら夢ばかり見てました。
もし高額当選したら「旅行でも行こうか」と嫁に言うと、「まずは貯金だよ」っと2人そろっておバカさんでした。今思えば笑えますね。
でもね・・・
当たらない。「くそっ」と悔しがらも、次も予想しても当たらない。来る日も来る日もことごとく外れました。
でも1回だけ、もう少しで2等当選があったのです。そん時は・・・
「あっ!なんか当たってる えっ まさかの・・・まさか」もう叫びました。
「うおー 2等当たってる。当たってるぞっ」と嫁に抽選券を渡すと・・・
「んっ!違うよ。当たってないよ」の一言。よくよく見ると
「あっ違う!数字がずれてる」結果は5つ予想して当選したのは5等の1つだけでした。
そのあとも毎回予想し、5等はたびたび当たるけど・・・高額当選 いや4等すら当たらなかった。
ここからが本題です。
ではなぜ?当選がいかに難しいのでしょう?・・・それは2つあります。
予想数字の個数
ロトの抽選方法はこちらをどうぞ。
ロト7+ロト6とミニロト | 抽選方法と当選条件(等級)の決め方
私は43個の数字の中から12~15個と絞り込んで予想してました。予想の個数が多ければ当選数字を当てやすくなりますが、なかなか当選まではいかないです。
組み合わせの多さ
やはりこれなんだよ。これっ。ロトの難しさって組み合わせの多さじゃないかな。それでちょっと調べました
選んだ個数別とその組み合わせと全て組み合わせをした購入額です
- 6個→1(¥200)
- 7個→7(¥1400)
- 8個→ 28(¥5600)
- 9個→84(¥16800)
- 10個→210(¥42000)
- 11個→462(¥92400)
- 12個→926(¥185200)
- 13個→1716(¥343200)
- 14個→3003(¥600600)
- 15個→5005(¥1001000)
- 16個→8008(¥1601600)
- 17個→12376(¥2475200)
- 18個→18564(¥3712800)
- 19個→27132(¥5426400)
- 20個→38760(¥7752000)
10個ぐらいから天文学数字になり始めてます。いやほんとに・・・
私は12~15個選んでたので げげげ~~~9、926とうり。そんなにあるの?
いや~組み合わせの多さを見ると、「こんなん当たるわけない」かと
「どぶに大事なお金を捨てるようなものだ」とお金がもったいないと気づいて、それからは大事なお金をつぎ込むのがバカらしく思い始めて、辞めちゃいました。
最後に
ロト6で夢を見るのは楽しい。だけどほどほどに・・・いや辞めたほうがいいです。ホント当たらないから・・・